第2期まではなかった、ツール演習という回を今回は設けました。
2週間の気づきの共有
前回の目標宣言から2週間経って、どのような気づきがあったかを参加者で共有しました。
他の方に宣言した目標であることと、見守られているということが、動機づけとなっているという意見がありました。
見える化の仕組み作り
今期から新たに設けたツール演習は、活動の結果だけではなく、活動の状況を指標化し、表やグラフでその状況を一目で見えるように、新たな行動を誘発する仕組みを作るのが目的です。
できる!KPTAでは、Googleスプレッドシートを用いて、各自の状況を記録しています。入力したデータが、ポジティブなのか、ネガティブなのかが、他のメンバーからも分かるように、表に色を付けるルールや、グラフの読み方を共有しました。
また、KPTAシートの運用ルールも再度確認しました。
今回の参加者
次回は、「第4回 中間ふりかえり」です。
約1か月、それぞれの目標に向かって各自で活動をしてきた状況を共有し、次の1か月に向けてふりかえります。